ジヌよさらば〜かむろば村へ〜 (2016)

いがらしみきおの同名コミックを奇才・松尾スズキ監督が映画化したヒューマンコメディ。お金を一切使わない生活を送るため、東北の寒村にやってきた元銀行マンが、個性的な村人たちとのふれあいを通して変わっていく姿を描く。主人公役の松田龍平のほか、阿部サダヲ、片桐はいりらが村人に扮し、ユニークな物語を盛り上げる。

出演:松田龍平、阿部サダヲ、片桐はいり、西田敏行、松たか子、二階堂ふみ、荒川良々、松尾スズキ

ジヌよさらば〜かむろば村へ〜 (2016)のあらすじ

武晴は銀行員でありながらお金恐怖症になり、会社を辞め、東北地方の病院も学校も警察も郵便局もなくなった限界集落、かむろば村へ。お金を一切使わない生活を目指してやってきたが、そこには隠された過去を持つ異常に世話好きな村長とその妻、東京者に興味津々の女子高生、自らを“神様”と名乗る老人など、個性豊かな村人たちがいた。

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